制御ユニットの内部設定でループやロールができた。ロールはフリップのようになってしまったが舵の具合が解ったので慣れればそこそこのロールができるだろう。それにしてもこんなヘリ(失礼)がピッチングもなくよくまっすぐ飛ぶものだと感心してしまう。
樹脂のレバーを段付タッピングボルトで固定しているため結構スタビにガタはある。ところがピッチにはあまりない。E3でウオッシュアウトベースのドライメタルにガタがでることがある。当然ベースを交換してガタをとるのだが、こっそりガタのでたものと交換されてもわからないかもしれない。昔ヒロボーにFMヘッドがあった。僕はそのヘッドが大好きだったがそれもスタビにかなりガタがあったと思う。操舵をしないときはスタビは安定棒として働き小舵はベルできくのかな。そうするとスタビのガタもヘッドの味付けということになる。まあいずれOptionで金属パーツがでるでしょう。
次はアンプの内部設定を解除して送信機のデーターで自分の好みで飛ばしてみよう。